就業カレンダーの歴史

太陽暦は、ご存じの通り、世界共通のカレンダーとして使われている暦です。
地球が太陽を一周するおよそ365日が基準です。太陰暦は、月が地球を一周するおよそ29日を一月とする暦です。

そして旧暦は、太陽太陰暦と言って、太陽と月の異なる二つの運行を取り入れたもののことをいいます。
現在でも中国や台湾、韓国は旧暦を基準として生活を送っていますし、沖縄県も旧暦にならって伝統行事が行われています。

旧暦の特徴は、朔、すなわち新月の日が一日(ついたち)であることや、季節は二十四節季からなること、そして太陽と月の周期の違いでずれた分を2~3年に一度の閏月(うるうづき)で調整するため、その年は13月まであることです。

新暦に比べると一月ほど遅れているのですが、旧暦の方が季節の巡り方と合っているとして、農業を営む人をはじめとして、ライフスタイルに旧暦を取り入れる人も増えているようです。

最近は、夏の異常な気温上昇により熱中症が多発という状況の中で、真夏の就業時間や工場の稼働時間をずらす傾向にあります。
ちょっと遅い対応とは思いますが、日本人は大きなきっかけがなければ動かないのは残念ですね。

横並び意識が異常に強いことと、出る杭は打たれる文化がちょっとした工夫さえも潰される日本。
経済成長も頭打ちなのも頷けることでしょう。

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